高島市マキノ町海津の161号沿いにある道の駅。
ここは初めてではないと思うけど、はっきり寄った記憶がない。琵琶湖に下っていく追坂峠の下り坂へとスイスイ通過しがちな場所にあるし、琵琶湖の方から登ってくることはあまりないからだ。
それでもここに道の駅があるという事はしっかり記憶してて、今日はここで寝て、朝6時前に目が醒めた。
夜寝ただけなので折角だけど点景にするとは思ってなかった。
6時はまだ夜明け前で、少し明るくなり始めたというところ。
トイレに行って、温かい物でも飲もうかなと自販機に歩いた。

大概の道の駅はトイレ近くに自販機があるように思うけど、ここは売店側の別の建物の方にあった。トイレ(と情報コーナー)の方は木の柱で最近っぽい感じなので、こっちは後から新設したのかもと思えた。
そして、売店前の看板の「絶景レストラン」のモーニングメニューを見て「9時からかぁー起きるの3時間早かったなぁ」なんて思いつつ、自販機の方を見た。
ら、
おもわず「おっ」と声が出た。大きめのスナック菓子とか用の自販機に何やらご当地っぽいグッズが売られていた。
「メタセコイア並木チョコマシュマロ」とか「カキーマカレー(柿のカレーのレトルト?)」とかあってこの道の駅オリジナルらしかった。
面白かったのが「とび太くんグミ」と「琵琶湖の水止めたろかグミ」。買おうかと思ったけどグミかぁ。。グミはあまり食べないからなぁ、、と迷った。
食べれそうなものとしては「さつまいもチップス」とかあったけど、「マキノ助のポン菓子」というのを買ってみた。

マキノ助と名前付いてるけど、あんまし地域っぽいものでもなかったなぁ、、とか思いつつ、原材料を見たら「米(滋賀県産)」になってた。いいねいいね。
いやぁ、店閉まってる時間に来てもご当地ものを楽しめて素晴らしい道の駅だねぇ。
交通標語のユーモア賞の絵を見つつ(轢く気満々に見えてしまった)、建物の裏にまわったらデッキの展望台になってた。
見おろしてみたけどちょっと思ったより琵琶湖は離れててチョコッと覗ける程度だった。それでも明るくなりかけててどんな感じか見下せてよかったし、早く目の前の161号を下って琵琶湖を見に行きたくなる眺めと解釈すればいい展望かもしれない。

そしてすぐ出発。と行きたいトコだったけど、窓の曇りがなかなか飛ばず、しばらくデフ強でまわして待機。
その間にさっそく「マキノ助のポン菓子」を開けてみた。
すこしは固まって入ってるものかと思ってたけど、米粒全部ばらけてた。。うわ食べづらい、と一瞬思ったけど、そっか、カップに入ってるんだから口つけて飲むようにサラサラと食べればいいのかと気付き、これはドライブ向きだ!と嬉しくなった。
それにポン菓子なんてい思えば超久しぶり。子供のころ近所の寺の縁日で買ってもらって食べつつ境内のハトにもあげたりして楽しんだなぁーとか思い出して懐かしくなった。
この日の日誌→
高山市上岡本にある食事処。
富岡市七日市の国道沿いの群馬県立富岡高等学校内にある史跡。

なんかどうも学校の敷地内というのが落ち着かなく、そし案内がなかったのもあって、割とあっさり歩いただけの寄り道になった。
上里町七本木の県道沿いにある饂飩店。
さてまだ昼過ぎで混んでそうな時間だったけど、車はすんなり停められて券売機の前で悩む前の客に先を譲られたりして少し焦って、秋メニューの「近江牛のあぶらかす汁うどん」にしてみた。
香取市佐原の県道沿いにある鰻屋。
ら、
茨城町下石崎の涸沼北岸にある湿地保全啓発施設。




日立市東町の6号日立バイパス沿いにある休憩用駐車場。

いわき市平旧城跡にある城跡。って住所そのものだね。




猪苗代町字堅田五百苅の115号沿いにある道の駅。
んー、朝はパンをちょこっと食べただけで半端な腹心地。でもここ最近普段は食事少量に抑えてるから全然平気だったんだけど、朝からラーメン食べれる道の駅っていいなと思ったのと、メニューの文言を読むと「福島県ラーメン総選挙」で二年連続一位で殿堂入りした喜多方の「喜一」という店のオーナーがプロデュースしたラーメンだそうなので、これは食べてこうかなーって気になった。
湯川村佐野目の49号沿いにある道の駅。
しかも覗くと番号で選ぶ型の自販機の棚は空きが多く一瞬焦ったけど、目的のヨーグルトはかろうじて一列だけで販売してて、ホッとした。