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米粉フェスタinたいない2025

胎内市下赤谷にある道の駅の裏の樽ヶ橋河川公園で催されたイベント。

去年は来れなかったけど、それまでは毎年来てて今回で三回目の点景(23年は夏祭りと合わせて二日間だったので項目的には四回目)。胎内市観光大使である声優の長谷川玲奈(以下:ぽんちゃん)が今回も来場ということで推活で駆けつけた次第。

開催の10時に少し間に合わなかったので急いで道の駅を通り抜けて、前回ステージのあった動物園側の坂を下ったんだけど、え?
ステージがなかった。あれれ?

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下におりて折り返してテントブースに沿って進んだら、橋の下の先にステージがあった。あー今回はこっちなのね。
開会の挨拶はまだやっててぽんちゃんもいた。オタ仲間とも合流できた。

ひとまず落ち着いたとこで、また例年通りのブース紹介巡り。
雨は降ったりやんだりだけどほぼ小雨で、朝方のような強い雨はなくて楽だったし足元も以前に比べてぬかるむことなく楽になってた。自分は車に積みっ放しだったレインコートをかぶってたけど、古くて素材がダメであちこち破けて酷かったw

さてさて、先日オンラインお話会でぽんちゃんに「医者にキツく言われて食事制限中」と伝えたところ「ダイエットがんばって!! でも胎内では沢山食べてね」と言われ「うん、その日だけは片っ端から食べる!」なんて答えてたので、今回はたくさん食べようと思ってた。(のに、さっきのパンで腹減ってなかった、、)

で、まずは乙小学校で出店してるタコ焼きの「きのたこ」。
これがなかなか焼きあがらなくてすげー待った。でも一生懸命作る小学生を見てほっこりしながら待った。

それとやっぱり「胎内ゴールドヤキソバ」。
これは前にチキンステーキ焼いてた「ぽっかぽか」という店。今回はこのご当地焼きそばの復活祭というのがお題目になってていろんな店で出してるそうだ。

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さらに中条高校の出店の「米粉ブリトー」を買ってベンチで食べた。
なんか今回は学校での出店が多いね。

会場内に設置されたテーブル席は、雨でぬれてたから空いてて悠々。やぶけた雨具を腰に敷いて難なくゆっくり食べられたし、仲間で場所とっとくとかしなくてもいいので気楽だった。
「きのたこ」は熱くてなかなか食べれず、「胎内ゴールドヤキソバ」は麵もタレもモツも美味しかったけど、米粉の麺というのはピンと来なかった。「米粉ブリトー」が意外とおいしく、コンビニのブリトーの数十倍美味かったし、米粉のもっちりした皮がよかった。

うわあ「片っ端から食べる!」なんて景気いい事言っときながらこんなんでもうお腹いっぱいになってきた。。少し休んで間あけた。

で、次は普通におにぎり。「おむすび処山MUSUME」さんのキッチンカー販売。っていうか米粉ではないよねーといいつつ、これがやっぱ一番そそられた。具はケチらず一番高い「鮭すじこ」。筋子大好きだけど具の味の濃さに負けないうまい米だった。こちらの新米は道の駅で販売中とのことで後でお土産に買おうと思った。

そしてぽんちゃんが「絶対買ってって」と薦めてた胎内ロイヤルパークホテルの米粉パン。現在パンは鬼門なんだけど、米粉パンはグルテンフリーなんだそうだで罪悪感フリーだそうだ。これはすぐ食べる必要ないので明日朝にでもドライブの共にと思って購入。

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ステージは出店してた学校の紹介が始まってて、さっきタコヤキ焼いて販売してた小学生が登壇してた。ハトとかの被り物してた子はてっきり女の子だと思ってたけど男の子だった。マイクを持った女の子が一番元気で皆を締めてリードしてた。有望有望。

すこしゆっくりして「米粉のかに玉スープ」を買ってみた。
米粉のとろみがいい感じで、半分お粥テイストの面白いスープ。何気にカニ味バッチリでカニも沈んでてうまかった。気温低めで寒かったので温まった。

午後になって一旦トイレがてら上の道の駅に戻った。
入口にはぽんちゃんのサイン入りイラストボードがあった。観光PR大使の頃の物だった。前からあったっけ?
そして、胎内産コシヒカリ新米5㎏を土産に購入して一旦車に戻った。朝使った雨具はボロボロで捨てて来たので、今度はずっと前に鎌ヶ谷スタジアムで購入して積みっぱなしだったポンチョをかぶって会場に戻った。(これもダメですぐボロボロだったけど、オタ仲間には話のネタになった)

「小国製麺」でお土産に冷食のイタリアン購入し、「珈琲舎ぐれ」のコーヒーで温まりつつゆったりした。(両方とも写真とってなかった)

そして午後はぽんちゃんのトークショー。さんま御殿に出演の裏話などで盛り上がった。
そして恒例のよさこい演舞。いつも高知で見たことないのにと引け目感じつつ見てたけど、今回はオタ仲間の子が混じって踊る姿が見れて楽しめた。(仲間内で「フリー素材フリー素材」なんて言って写真撮りまくって沸いた)

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そして新潟ご当地アイドル「courtesea」のライブはいつしか撮影禁止になってた。毎回見てるけど成長したもんだ。

最後にビンゴ大会。ビンゴカードは早い者勝ちで並んでゲットできた人はもれなく何か当たるという平和そうで鬼なビンゴ。並んだら自分の次の次で配布終了になってた。。
そのビンゴはわりと早めにリーチ来て、ダブルリーチも来て、今当選したら一等から三等までの商品は新米だったらしく「さっき買っちゃったからなぁー困るなぁー」なーんて言ってたらそこから先はぜんぜんそろわず、、周りが当選してどんどん商品交換の列が長くなるのを見ながら、なかなかな揃わないビンゴを楽しんだ。
なんと、10列のリーチでに揃わずにこんなビンゴは始めてだと爆笑。「まだ揃ってない人ー」と壇上のぽんちゃんから声かけられて手を挙げたのは自分含めて二人だけ。もう殆ど1対1みたいなおいしい抽選でcourteseaの子が数字何度も出しても揃わず、やっとそろった時には大声で「ビンゴー!!」とプラトーンのガッツポーズ。むしろ楽しかった。
そしてなぜか景品が切れちゃって急遽追加したようで、多分前の人より少し豪華な米粉パンをゲット。後で買おうかと思ってた品なので助かった。

最後に、船の遅れで午後からの出店となった粟島浦中学校の子が最後まで売り切ろうと声かけてまわってた「島はるかクッキー」を購入。すごい積極的で必死で感心したけど、買ってても何度も売りに来て困惑したw

閉会の3時半までたっぷり楽しんで、しっかり水しみてズブズブだった靴(去年利尻島で買った靴で雨の日用に使ってたけどこれでラストとなった)を水かけて洗って道の駅に戻った。そして出待ちでお見送りして解散。
心配してた天気は晴れこそなかったけど強い降りにはならず最後まで楽しく終れてよかった。

ちなみに前回の点景 この日の日誌

タグ:楽:催 楽:推 楽:演 観:園 観:具 観:橋 餐:粉 餐:や 餐:飯 餐:飲 餐:麭 道の駅

道の駅 いいで

ファイル 4006-1.jpg飯豊町松原の113号沿いにある道の駅。

何回か寄ってる道の駅で点景も三度目。
たしかーー朝8時から「牛べこ汁」を販売してるんじゃなかったっけ。と、思って寄ってみた。
食事は胎内のイベントで10時から沢山食べるつもりだけど、朝の薬を飲みたいので軽いものでも口にしておきたかったのだ。

けど、
来てみたらその「牛べこ汁」のあった店前のテントは「ヤンニョムチキン」とかの辛そうな韓国料理になってた。。
あら、常設じゃなかったのか。。残念。

うわー空振り。くやしー。(なんて思ってたけど、実は店内のファストフードコーナーが8時からだったようだ、、)

米沢牛の自販機を眺めつつ、これはすぐ食べられないからなぁ、、とか思ってたら、その先ではパン屋のテントがものすごい数のパンをテーブルに並べててスゴイそそられた。
「たいようパン」という山形のご当地メーカーで、何種類ものコッペパンがあって目をひいた。(名物は「ベタチョコ」というものだったらしい)

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「販売はまだですよね、、」と聞くと「並べ終わったら大丈夫ですよ」というので、ひとつ買おうと物色。
惣菜のコッペパンで一番目をひいた「ソウザイトレイン」という凄いやつをついつい買ってしまった。四連結の惣菜列車パン。もう罪悪感たっぷり。

そして車に戻って出発してから開けて食べた。

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9月に医者に「米を見たら糖と思え、パンを見たら糖と思え」とキツく言われ、制限して避けていたパンなのに、思い切りヤベーやつ買っちゃった。
まぁたまの休日のドライブ中くらいは緩衝材的に普通に食べようと思ってはいたけど、パンだけはずっと食べてなかったので、禁を破るような引け目を感じつつ「しかたないじゃん」と開き直って一つ一つおいしく食べた。

ファイル 4006-4.jpgまず1両目、魚フライ。普通にパンも惣菜もうまい。
そして2両目、ポテサラかと思いきやツナサラダ。一番食べやすかったw
3両目、焼きそば。一番食べづらかったw
4両目、とどめのハンバーグ。

やべー。満腹になっちゃった。
これから米粉のフードイベントに向かうというのに食べすぎたー。
ダメダメすぎる。でもおいしかったのでヨシ。

ちなみに前回の点景 ちなみに前々回の点景
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タグ:楽:買 餐:麭 観:装 道の駅

白川ダム湖岸公園

ファイル 4005-1.jpg飯豊町数馬にある湖岸の公園。

っていうか広い野原の広場のキャンプ場。入っていいのか怯んだけど、入口にキャンプ客以外進入禁止とはなく、案内マップには「水没林ビューサイト」というのもあったので、進めるトコまで進んで炊事棟の横の駐車場に車を停めた。

駐車場にある俯瞰地図らしき看板は色褪せてよく見えなかったけど、ここの前がおそらくビューサイト。
湖岸への段になってる前で湖を見下ろした。

けど、そっか、水没林が見えるのは湖の水量が多い雪解けの水のたまる春先だけで、普段は林は水に沈んでいないのだ。

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まぁ、そうだとは思ってたけどね。
湖というより池ってくらいの水しかないけど、この目の前の木の幹が沈むくらいの水位を想像して眺めた。
そして湖面に泳ぎ時折羽ばたくカモたちを眺めた。(羽ばたくトコを写真撮ったつもりだったけど、ブレて何が何だか、、)

少し角度変えて対岸にホテルのある側も眺めた。
水面は小雨で緩く細かく揺れていたけど、こうして写真にすると静かに対岸の木を映して見えてて、水没林もこんな感じで水面に映るのがいい感じなんだろうなと想像の材料になった。

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というほんのちょっとのエア眺望。振り返って駐車場に戻った。
こっちの広場がキャンプ場フリーサイト。
芝生では小鳥が走りまわってた。ズームして写したけど何の鳥か分かんなかった(たぶんツグミ)。薄暗く曇った早朝じゃ光量乏しくブレやすいのだ。

またちゃんとした季節に来てみたいなぁ。


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タグ:楽:眺 楽<残 景:湖 観:園 動:鳥

お食事処 のざき

ファイル 4004-1.jpg大田原市下石上の4号沿いにあるドライブイン食堂。

前に見かけてたのをなんとなく覚えてたので見かけて咄嗟に寄れた。
こういう普通なドライブインの食堂で普通に食事するというのが旅っぽくてイイよね。

で、駐車場は意外と沢山の車が停まってた。割と人気なのかな?と思いつつ店に入ってみたら、奥の広間でかなりの人数の宴会をしてて、かなり賑やかだった。
ちょっと怯んだけど、表の客席は悠々なので気にせずテーブル席についた。

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メニューは多くて迷った。焼魚定食とか茄子炒定食とかそこら辺かなーと思いつつ、メニューの表のページに写真が出てたカツ丼が一番気になったので、ついつい素直にそれにしてみた。

ら、ドーンとカツ丼。いい盛りだねぇ。

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ファイル 4004-4.jpgうんうん、久しぶりのカツ丼。うまいねえ。
食事制限する前はこんなの普通にいつも食べてたんだねぇ。
休日は抑えずに2歩下がるつもりで普通に食事しようと思って寄った食堂だけど、これはちょっと食べ過ぎじゃないかと背徳感ありつつ、おいしく食べた。

そして食後にコーヒーが出た。しんせつー。
奥の宴会の賑やかぶりを傍観しながらゆっくり飲んだ。

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タグ:食:丼 餐:肉

ひょうたん島池(竹袋調整池)

ファイル 4003-1.jpg印西市竹袋の356号沿いにある公園。

毎度頻繁に通る印西木下の町を抜けたトコにある公園で、春は芝桜、秋は秋桜が咲いてキレイなのは今まで毎年横目に見てたんだけど、行きでは反対側車線で中央分離帯があって曲がれないので、殆ど寄ることは無かった。(前に一度芝桜の時に寄ったことあったっけ)

今日はここ来る前にも沿線でコスモスを見かけてたので、佐原の方のコスモス畑に行ってみようかなとか思ってたんだけど、出かけた時間も遅いので日が暮れちゃったらヤだからもうこっちで寄っちゃおうと、コンビニついでに裏からターンして戻って来てみた。

横道から入ると未舗装の駐車場があったんだけど、一台も停まってなくて、路駐でもいいんじゃないかなとか思ったけど、一応駐車場に入って入口前に横向きに停めて歩いた。

コスモスは五分咲きってとこかな。看板にあったコスモス祭りは再来週のようでその頃には丁度満開なのかな。

コスモスは国道沿いの側に広い花畑があり、畑の形で列になってて間にも入りやすいくらいの密度だった。

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そして池の周りの道沿いにもコスモスが咲いて続いてるようだった。
取り敢えずは前面の広い花畑に沿って西にまわってみた。

調整池の周りの公園だけど、池は芦が繁ってよく見えなかった。ひょうたんの形の島でもあるのかな?と思えたけど、そういうのは無さそうだった。。

コスモス畑の奥半分はキバナで、そっちの方が満開っぽく濃く咲いてた。
それとこっちは思い切り同化したような色のタテハチョウ(ツマグロヒョウモン?)がたくさん飛びまわっては花に止まってた。

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同じ色の方が安心するのか単にキバナの方が沢山咲いてるからなのか分からないけど振り返ったピンクのコスモスの方にはほとんど飛んでなかった。むしろ稀にモンシロチョウが飛んでたりして対照的だった。

そのキバナコスモスの前には東屋とベンチがあって、ベンチでは女の子二人が仲よく自撮りしてた。花は撮り飽きたのか池を背にしてた。

そのまま池の周りの道を進んでみた。やっぱり池は隠れがちだったけど、この西の端のすぐ先が一番よく覗けたかな。調整池なのに妙に自然っぽかったけど、蚊はいなかったし、そういえば蜻蛉もいなかった。見つけたかった蛙は鳴き声もなかった。

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奥の南側に進むと野鳥が飛んできてたので写真に撮れた。モズかな。元気だった。

コスモスは一部薄い区間もあったけど欠かさずずっと咲いていて、日当たりいいトコでは花にとまる虫が多くて賑やかだった。
蜂はねぇ、わりと大人しく安定してるから写真に撮りやすいけど、ヒラヒラ舞ってるシジミチョウは花にとまらずずっとはしゃいで飛びまわってるだけでなかなか撮れず、ずーっと見てたけどどのシジミも停まることはなかった。イチかバチか飛んでるのを撮ってみたけど、、なんか妖精みたいな不思議な写真しか撮れてなかった。残念。

そして、一周して戻ると、ガラガラだった駐車場には五六台の車が停まってるのが見えた。ああ、あとから車くるんだったらちゃんと並ぶように停めればよかった。。自分だけ身勝手な子供のような停め方してて些とハズっ。

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池の周りの道を20分チョイかけて一周して車に戻った。
この駐車場の周りは春は芝桜なんだろうなという草が生えてた。!!っていうか、よく見ると、まだ咲き残った花が何輪かあって、えーこのクソ暑い夏を越えてこんな時期に咲いてる芝桜!と驚きつつ、取り残されてるようでもあって寂しそうにも見えた。

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タグ:植:花 観:園 観:池 動:虫 動:鳥

びっくりドンキー 瑞穂店

ファイル 4002-1.jpg瑞穂町箱根ケ崎の都道沿いにあるチェーンのハンバーグレストラン。

びっくりドンキーは昔からあちこちで何度も入ってるけど、ここは初めて。っていうか点景も初めて。以前はチェーン店はよっぽど珍しい事がないと点景にしてなかったからねぇ。
とはいえ、ここの店が特別なんかあるわけではなく、(九月の点景が極端に少なかったのと)静岡の「さわやか」をあげてて「さわやかはうまいけど個人的にはびっくりドンキーの方が好きだな」とか思って、あぁだったら「びっくりドンキー」もたまには点景にしとかなきゃなと思ってたので上げた次第。

ファイル 4002-2.jpg昔はびっくりドンキーというと店によって違いはあったけど、概ねゴチャッとしたガレージ的な装飾でガラス浮玉が印象的なところが多かった。外観はもっと店によってさまざまで、恐竜がいたりロケット刺さってたり遊園地みたいだった。
それがいつの間にか装飾が消えてさっぱりして普通のファミレスに近い感じになっちゃって、ちょっと寂しいなぁ、、と思ってたんだけど、この店は今でも割と装飾多く物置感があってびっくりドンキーらしくていい感じだった。

席について注文。今どきのタブレットからだけど、これも昔は扉型の大きなメニューボードが良かったのに。残念でならない。
で、妹は「チーズバーグパケット」。
自分もパケットにしたかったけどねぇ。米は極力食べない方がいいので(病院で「米を見たら糖と思え」といわれてるので。。)遠慮して「黒デミバーグ」単品で。

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うんうん、ナイフフォークは一応出るけど不要なほどで箸で切れる柔らかいハンバーグ。うまいよね。
記憶の中でかなり昔の少年の頃に仙台で連れてってもらった評判のハンバーグ店がこんな感じの柔らかいハンバーグだったと思うんだけど、免許取って車に乗るようになってそういうのが近所で気軽に食べに行けるというのが嬉しかったなぁ。

っていうか、この「びっくりドンキー」、本社は札幌で1号店も札幌らしいけど、原点となる店は盛岡にある「ベル」という店らしい。一度行ってみたいと思ってるんだけどねぇ。びっくりドンキーって実は一人で入ったことは一度も無いんだよねぇ。たぶん盛岡に行っても腰引けて入れないかもねぇ。


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タグ:餐:肉 観:飾 楽:懐

道の駅 たばやま

ファイル 4001-1.jpg丹波山村の139号沿いにある道の駅。

妹が「温泉でも入って行こう」というので、奥多摩方面で一番いい日帰り湯と言ったらやっぱここの「のめこいの湯」が浮かんだので、東京都を抜けて来てみた。

ら、看板に「42℃の湯」みたいなこと書いてあって「42度は熱すぎ」と妹の乗り気が途切れた。えーそんな熱かったかなぁ?そんな印象なかったけどなぁ。(42℃の浴槽もあるけど普通の湯もあるし露天はも普通だったらしい)

ってわけで、「温泉はいいや」と早々に中止決定。なんだよ久々に入れるかと思ったのに。。

ファイル 4001-2.jpgっていうか、その温泉に下るトコから見たら、向かいの山に城っぽいのが見えた。なんだありゃ。あんなのあったっけ。
あれは「丹波山城」という名のローラー滑り台スタート地点にある櫓型の建物で、城跡でもなんでもないそうだ。平成2年にふるさと創生事業で作った村営の施設だそうで、、ってことは前からあったのか。。全然気にしてなくて見覚えなくて驚いた。

さて、なんか軽いものでも食べたいと妹。食堂に行ってみたら食べ物は全部売切れで飲み物とソフトしかなかった。まぁ3時過ぎならサモアリナン。ってわけで妹は「バナナスムージー」自分は「山梨巨峰ジュース」。巨峰は味少し薄めでさっぱりしてた。

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そんじゃ風呂入らないならこれで折り返すか。と思ってたら、妹が「川で足ポチャしたい」とか言い出した。「川原に近いトコないの?」と言うのですぐ先の村営釣り場に移動した。
ここは自分は以前友達とBBQしてたトコで(→)、妹とも甥っ子連れて川遊びと滝歩きに来てブヨに刺されたトコ(→)。妹は景色全然憶えてなかった。

村営釣り場に出てみたら、川の流れは反対側に寄っててちょっと離れてたので、吊り橋を渡って対岸に出てみた。
そして自分は靴だからいいと遠慮して妹だけ足ポチャ。「夏が終わる前に一度くらいは足ポチャして夏っぽい事やっときたいじゃん」なんて言ってたけど、水が冷たすぎて秒で逃げてきたw 夏は終わってたw

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川を眺めつつ橋を戻った。途中でその川原で遊ぶ野鳥を眺めた。セグロセキレイかな。ウチの妹よりも楽しそうに足ポチャしてた。

ちなみに前回の道の駅の点景 この日の日誌

タグ:餐:飲 観:建 景:川 観:橋 楽:浸 動:鳥

奈美喜庵

ファイル 4000-1.jpg府中市西府町の20号沿いにある蕎麦店。

二度目の来店。点景も二度目。前も妹と墓入りの後に立ち寄ったんだっけかな。
その前回がおいしかったので妹も乗り気で、でも前の車も入っちゃって駐車場開いてるかなーと思って来てみたら、ぎりぎり1台スンナリ停められた。おいしい店なのに今回も満車ではないのはなんか意外。でもさすがに席は待ちのようで記帳して外で待った。

たしか去年来たばかりだからそんなに変わらないだろうと思ったけど、今回は店の前に屋台のメダカ売り場ができていた。
なんか風流だねぇ。メダカは最近はやりの観賞用改良メダカだけど、すっかり夏っぽい金魚の位置を奪ってしまったね。

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ファイル 4000-3.jpgでも意外と列進まず20分ほど待って席に着いた。
で、妹は遠慮なくレモンサワー。お茶で乾杯させられた(前回のコピペw)
洒落た陶器の器で出てきて妹喜んでた。

蕎麦は天ぷらつけようと思ったら、食事制限してるの気にかけて「天ぷらはやめた方がいいんじゃない」といわれたのでヤメといた。
で、たのんだのは兄妹ともに「初夏野菜と刻み鴨のつけせいろそば」これは夏限定かな。

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んーおいしい蕎麦。風味ばっちり。そして野菜もそれぞれおいしくていい食事、思った以上に鴨の風味も強く、鴨肉も細かいけど沢山沈んでて味わえた。やっぱ蕎麦だねぇ。
(っていうか、食事制限的には蕎麦くらいしか食べられないんだけど、平日抑えてるから休日や人と一緒の時とかは気にせず食べてもいいとは思ってる)


ちなみに前回の点景 この日の日誌

タグ:餐:麺 餐:菜 動:魚

なしの駅

ファイル 3999-1.jpg明和町田島の県道沿いにある梨直売所。

「梨街道」沿いで見かけて思わず寄ってみた。
この「梨街道」は、沿線に梨園のある道。梨の産地の市が集まってて農園だらけのウチの近所に比べたら薄く思えるけど、群馬で梨ってイメージなかったので意外で面白いし、そういえばこの道は何度か通ってたけど、梨の時期に通ったのは初めてかも。
とはいえ、トウモロコシ街道とかなら焼きとうもろこしとか食べれる店があるんだから「梨街道」を名乗るなら梨が食べれる店くらいあってほしいもんだ、、とか偉そうに思ってたトコで見かけたのがこの「なしの駅」。「駅」というのが安易だけどキャッチ―でいいし店の見た目もおもしろかったし、「カット梨あります」というのがまず立ち寄った決め手。思いが通じたかのようにすぐに梨が食べれるトコあったじゃない。ドライブの神様ありがとう☆

ファイル 3999-2.jpg店の見た目もおもしろく、ブリキのビニールハウス?きれいなドラム缶?そんな感じで、正面一面のガラス窓の中にはいろんな品種の梨の写真とデータが並んでた。これ全種類ここで作って売ってるのかな?
けど、「本日完売」とあって、「カット梨だけの販売になります」とあった。いやいやいやいやむしろそれで充分なんですわ。

とそのカット梨を購入。冷蔵庫で冷やしてたのを出してきてたのでひんやり。いいねいいね。もう9月も下旬だけど、まだまだクソ暑いからねぇ。
一応このカット梨の品種を聞いてみたら「豊水」と「あきづき」だそうだ。聞いときながら詳しくないからその差なんて分からないけど2種類楽しめるようでよかった。

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で、走りながら食べた。
んーんーんーー
もうんーしか出ないね。うまいうまい。あまいあまい。
やっぱ梨すきだわ。日本に生まれてよかった。
剥くの苦手だから滅多に食べないけど、こうして食べられるなら毎年来てみたいね。

どっちか片方はリンゴのようなサクッとした食感があった。(これが「あきづき」かな?)でも味は甘くしっかり梨で面白かった。

大事に一つ一つ食べて最後は食べきるのが惜しかった。


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タグ:楽:買 餐:果

らー麺 藤原家

ファイル 3998-1.jpg三川町上三川の道沿いにあるラーメン店。

四度目の来店、四度目の点景。
ちょっと久々でしばらくは通過通過で六年振りの立ち寄り。というのも駐車場ガラガラというタイミングで通ることがあまりなかったのもあるけど、やっぱりそれより前回食べたエビのラーメンが、、美味かったんだけど濃くて濃くて夜までずっと口の中エビで少々辟易というのが印象強くて間隔開けたかったんだけど、六年は空きすぎだよね。

ファイル 3998-2.jpgで、席ついて、メニューは変わったかな?と見てみたら、季節限定には「海老まぜそば」、、いやまさかそんなMネタで記事を面白くしようとするようなサイトでもないのでパス。「冷やし中華2025」でいいかな、と思ったけど、その次の「昆布水の引上げつけ麺」が一目で気になってそれにした。

そして店長のパネルや筆書色紙などを見て待った。なんか色々ある店内だった。ここらへんは前は無かったと思う。

で、「昆布水の引上げつけ麺」
メニューの写真には出てたけど、金の両手鍋に入った麺は面白い雰囲気だった。

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なるほど、麺が浸ってるのが昆布水。だしのもとの風味あっていい感じ。そしてつけ汁には海老ワンタンが入ってて、このくらいのエビなら大歓迎。麺は太めでもちもちツルツルと暑い夏にさっぱりとおいしく食べれた。いいねいいね。

麺が終わった昆布水はつけ汁に入れて割って飲んだ。あってるよね。(さすがに全部は飲めなかった。あってるよね)おいしかった。

食べ終えて会計して、駐車場に戻ったら、自分の車のすぐ後ろの木でツクツクボウシが啼いていた。今年はなんか近所でもツクツクボウシをあまり聞かなくてめっきり減った気がしてただけにこの子だけは写真に納めときたいなぁと思ったんだけど、こちらを気づかれて逃げられてしまった。。残念。


ちなみに前回の点景 この日の日誌

タグ:餐:麺 餐:汁 観:飾 楽:音

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